NATは非常にややこしいですね。
NAT自体がわからない人のために、少し解説入れます。
[NAT]
⇒[ナット]って呼びます。プライベートアドレスとグローバルアドレスの変換を[1対1]で行ってくれます。
※静的に割り当てる[スタティックNAT]と、動的に割り当てる[ダイナミックNAT]の二種類があります。ただし、[ダイナミックNAT]の時でも、基本的にはNATは[1対1]で割り当てを行いますので注意してください。
つまり、複数のプライベートアドレスが一つのグローバルアドレスで同時に外にアクセスすることは出来ません。
この説明をすると、「ウチのルーターは家族みんなのPCから同時に一つのグローバルアドレスで使えてるよ」って事を言われるときがあります。
確かにそうなんです、出来るんです。
でもそれは、[PAT][NAPT][IPマスカレード]と呼ばれる技術で、NATをサポートするような技術なんです。
この[PAT]って言うのは[overload]とも呼びまして、Cisco社の独自の呼び方なんです。
つまり試験を受けるなら、この言葉で覚えましょう。動作は、後のほうで出てきます。
少しだけ説明すると、[ポート番号を利用して、NATの変換を多対1で行うことができるようにする]技術です。
ですから、「NATって何ですか?」って言われたら、「プライベートIPとグローバルIPを1対1で変換してくれる技術です」でOKです。
で、まぁすこしズレましたが、NATの用語の中には
[内部]と[外部]という2つがあって、そのうえ[ローカル]と[グローバル]があります。
一度本を読んだだけじゃ、頭の中がパニックになります・・・・。私は今でもあまり好きじゃないですね。
さて、好き嫌い言ってられない今日この頃。しっかり、ゆっくり、図を見ながらチョットづつ理解していきましょう。
まずは、NATに出てくる用語を全て抑えましょう!そんなに一杯あるわけでもないんです。
(ややこしいのは、以下のアドレスの種類の4つの用語かな?)
○内部ローカル
○内部グローバル
○外部ローカル
○外部グローバル
まぁ種類として覚える必要があるのが、
○スタティックNAT
○ダイナミックNAT
○PAT・・Overload
以上ですね。次からアドレスの種類を説明していきましょう。
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